東通産業株式会社東通産業株式会社

社長ブログ

RSS

カテゴリ: 社外活動

おれおれヘッドコーチにご注意

2020年東京オリンピックを前に凄い若者が出てきましたね。昨夜は、錦織選手が全仏オープンで、地元フランス選手に快勝!日本人歴代でも全仏での勝利数が1位になりました。もっとビックリは、世界卓球。13歳の張本選手が、国内無敗の水谷選手に快勝!
若い力にエネルギーをたっぷりいただき、ビジネスに活かさないとなりません。
がんばれ日本。

s-blog20170602

天皇、皇后両陛下がご成婚前にテニスをされたことで有名な軽井沢会テニスコートで只今、インターナショナル軽井沢テニストーナメントが開催されています。弊社所属の今井慎太郎プロを激励してきました。右隣は、今年、関東学生選手権男子シングルス優勝の島袋さん(早稲田大学2年)です。なんだかヘッドコーチになった気分です。

RSS

カテゴリ: 社外活動

アッという間に 神無月(かんなづき)

前回から大分時間が経ってしまい申し訳ありませんでした。
私が首から下げていた「金メダル」は、アトランタ・シドニー・アテネとオリンピック三連覇を遂げられた柔道家の野村忠宏選手のメダルです。野村選手にお目にかかった当日、ゴールドメダリストとは思えないエピソードを語って下さいました。
おじいさまの道場で柔道を始めたのがきっかけ。全寮制の学校に進学後、同級生に「明日、オレの試合だから見に来い!」と告げたのはよかったのですが、初戦に敗退。しかも対戦相手は女性だったそうです。その後、恩師に励まされながら柔道に努め励み、やがて県大会そして全国大会に出場、そしてオリンピック三連覇を達成されました。日々努力されて、オリンピックに出場した仲間が大勢いましたが、選手の現実は大変厳しく、負けてしまったり、怪我をしたりで表舞台に出られず影に入ってしまう方も多いようです。
野村選手は現在、ひとり一人の若い選手をサポートし、日本のスポーツ界を盛り上げていく活動に努力されておられます。

 

sblog20161017

ブログに掲載しても構いません、と野村選手からの了承いただいてます。念のため。

RSS

カテゴリ: 社外活動

昨日の軽井沢大賀ホール

いよいよ8月もわずか数日となりました。台風がUターンしたり と、厳しい暑さで天候不順な毎日ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
昨日は 軽井沢大賀ホールに天皇・皇后両陛下が足をお運びになられました。 緑あふれる中での軽井沢大賀ホールに響き渡るピアノの調べに うっとりとされておられた との印象をいただきました。

特に、両陛下のご退場の際のお姿、観客の皆さんからの拍手に最後の最後まで、小生の目に映らなくなるまで手を振られていたのが、なんとも言えず素敵でした!

日本人として生まれてきてよかったです!

 

sblog20160826

手前が私の席。

向こう 3席目に 天皇陛下 そして 皇后陛下 のお席。 そのような席でしたので、コンサートの最中は、『超 緊張』。目をつむることもできませんでした。

RSS

カテゴリ: ご挨拶社外活動

2016軽井沢大賀ホールCLASSICS にて

残暑 お見舞い申し上げます

去る、8月14日・15日の両日 軽井沢大賀ホールにて今年も華やかに弊社が協賛する『軽井沢大賀ホールCLASSICS』を開催することができました。お盆休みにも関わらず大勢の皆様にお運びいただきまして、誠にありがとうございました。

 

sblog20160816-1-1

日本を代表する三大テノールとソプラノとのアンコールに全員総立ちとなりました。

 

sblog20160816-2

テノールの村上敏明さんから、来年こそ一緒に歌いましょうよ とのお誘いが・・。

 

sblog20160816-3

二日目の開場前 大勢のファンにお待ちいただきました。ここに再度お詫び申し上げます。

 

sblog20160816-4

終演後、チエリストの 堤 剛さんが日本経済新聞社さんからインタビューを受けています。

堤さん終了後、私もインタビューを受けました。

”やっぱり金メダルが欲しかったです!”と言ってみようかな(笑)

RSS

カテゴリ: 東通産業社外活動

弊社の大切なお客様

ピアノの詩人と言われたポーランドの作曲家 フレデリック・ショパンは「自分の耳が許す音だけが音楽である」との言葉を残しています。私は逆の発想で、素晴らしい音楽は常に我々の耳を満足させてくれるはず、と認識しています。それだけ音楽とは、我々を幸せにしてくれる魔法なのかもしれません。

今月26日に日本が生んだ世界のピアニスト 中村紘子さんが天国に召されました。
中村紘子さんと言えば、1965年ショパン国際ピアノコンクールで日本人として初めて入賞して以来、今日に至るまで国内外で数多くの公演をされ、ピアノコンクールの審査委員長も務められるなど、世界の音楽界で活躍されました。また、1968年 CBS・ソニーレコード 専属第1号のアーティストとして、生まれたばかりのCBSソニーを業界トップのポジションに導く手伝いをしてくれました。故 盛田昭夫氏、そして父 大賀典雄と共に日本のクラシック界発展をお互いに喜んだ話しは私にとって宝となっています。

最後に、昨年 創立10周年を迎えた軽井沢大賀ホールでの母 大賀 緑が主催します「軽井沢大賀ホールCLASSICS」に出演いただきましたことに、衷心より感謝しています。リサイタル プログラム最後の演奏に拍手が鳴りやまず、とうとうアンコールが3曲も・・・、嬉しそうな中村紘子さんのお顔と拍手が忘れられません。

やすらかに。中村紘子さん。

sblog20160729-3
昨年夏の『軽井沢大賀ホールCLASSICS』での演奏

ページトップ