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私の趣味と秋の京都

SI部のKさんより、バトンを受け取りました。営業推進部のEです。

入社しまして、間もなく2ケ月になります。以前より、慣れ親しんだ皆様と一緒に仕事ができて大変光栄です。今後とも何卒よろしくお願いします。

私の数少ない趣味がロードバイクに乗ることです。月に2回ほど、自宅から見沼用水(桜、菜の花)を通り、東大宮までを35㎞往復しています。

私の趣味と秋の京都

さて、10月に実家のある京都に帰省しました。近くの寺院の紹介をさせていただきます。
京都の西にある鈴虫寺になります。
年間を通して鈴虫の音色を楽しむことができることから、「鈴虫寺」と呼ばれ、多くの人に親しまれています。

なにやら願いごとが不思議なくらい叶うとかで、説法は行列が出来るほどです。

わらじを履いたおじぞうさんがあり、以前松田聖子さんが来られて有名になりました。
「ひとつだけ願いを叶えてきてくださる、お地蔵さん」
(この寺で私が幼少のころ、書道を教えていただきました。大変懐かしいです。)

私の趣味と秋の京都

時間があり、京都の東山~金閣寺まで散策に出かけました。写真には写っていないですが、インバウンドで大混雑でした。

私の趣味と秋の京都

私の趣味と秋の京都

私の趣味と秋の京都

私の趣味と秋の京都

次回は、企業公共営業部のYさんにバトンを送ります。

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ナチュラルチーズの世界

SI部のKさんからバトンを受け取りました、システム技術部のMです。
前職は食の分野で働いており、食べることが大好きな私が、今回は「ナチュラルチーズ」についてお話ししたいと思います。

まず、チーズは大きく分けて、「ナチュラルチーズ」「プロセスチーズ」があることをご存じでしょうか。

ナチュラルチーズは、生乳などを凝固させ、ホエイ(乳清)の一部を除去したもの、また、これを熟成させたものをいいます。スーパーなどでよく見かけるものだと、カマンベールやモッツァレラなどがこの「ナチュラルチーズ」に分類されます。

一方、プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加工したもので、加熱処理がされているため、保存性に優れています。チーズと聞いて最初に思いつく、スライスチーズやベビーチーズなどが、この「プロセスチーズ」です。

ナチュラルチーズはとても種類が多く、世界に1000種類以上あると言われています。スーパーに売られているナチュラルチーズはそのほんの一部に過ぎません。デパ地下や街中にあるチーズ専門店では、様々な種類のナチュラルチーズに出会うことができます。ナチュラルチーズの中でも、原料や製造法などによって、下記のように分類されます。

  • フレッシュタイプ:
    熟成させていないチーズです。クセがなく、さっぱりとしたものが多いです。保存性は高くないため、新鮮なほど美味しいです。
  • 白カビタイプ:
    表面が白カビでおおわれたチーズです。熟成が進むと、中身が柔らかくなっていきます。こちらもクセが少なく、食べやすいです。
  • 青カビタイプ(ブルーチーズ):
    チーズの内側に青カビを繁殖させて熟成させたチーズです。香りや塩気が強く、好き嫌いが分かれるタイプです。
  • ウォッシュタイプ:
    表面を塩水や酒で洗いながら熟成させたものです。匂いが強烈なものが多く、通向きです。
  • シェーブルタイプ:
    山羊の生乳から作られたチーズです。牛乳から作られたチーズとはまた違った味わいがあります。
  • セミハードタイプ:
    チーズを作る過程で、プレスして水分を減らした、比較的硬いチーズです。水分が少ないため、保存性が高いです。
  • ハードタイプ:
    セミハードタイプよりもさらに水分を減らしたチーズです。硬いので、小さく切って食べる他、溶かしたり、粉にしたりと、他のタイプとはまた違った食べ方も楽しめます。

長くなってきましたが、読み疲れていないでしょうか?
それでは、ここからは私が特に好きな3種類のナチュラルチーズをご紹介します。

ロックフォール

ナチュラルチーズの世界

ブルーチーズの一種であるロックフォールは、ゴルゴンゾーラ、スティルトンとともに、世界三大ブルーチーズと呼ばれています。羊の生乳を原料としたチーズで、フランスのロックフォール・シュール・スールゾン村という小さな村にある洞窟の中で熟成が行われています。

塩気が強く、青カビのピリッとした刺激も感じられます。はちみつやドライフルーツがよく合います。ブルーチーズが苦手な方も食べやすくなるので、ぜひ試していただきたいです。余ったら、クルミ入りの食パンに塗って焼き、はちみつをかけて食べるのがお気に入りです。

エポワス

ナチュラルチーズの世界

エポワスは、ウォッシュチーズの代表選手です。塩水とマール酒(ぶどうの蒸留酒)で洗って熟成させています。オレンジがかった表皮の部分は刺激臭のようなとても強い香りがしますが、私はこれが癖になり、他のウォッシュチーズでは満足できなくなってしまいました。内側の部分は、熟成が進むとトロトロになっていき、濃厚な味わいです。赤ワインがどんどん進みます。

モン・ドール

ナチュラルチーズの世界

こちらもウォッシュチーズですが、強い香りはなく、食べやすい部類です。エピセアという木の樹皮で巻き、塩水で洗って熟成しています。生産時期と販売期間が限られており、ちょうど今の時期がモン・ドールの「旬」です。我が家では、毎年クリスマスに向けて購入しています。外皮の上部を丸くくり抜き、チーズフォンデュとして食べます。周りの木の部分をアルミホイルで覆って、オーブントースターで温めると、さらにトロリとして、パンやじゃがいもによく絡んでくれます。

いかがでしたか?ナチュラルチーズに少しは興味を持っていただけたでしょうか?チーズ専門店では、試食をさせてくれたり、切れ端をお試し用として販売していたりもするので、気軽に立ち寄っていただけたらと思います。店員さんに相談すると、おすすめなどもいろいろと教えてくれて楽しいですよ。また、チーズに合う、ドライフルーツやはちみつ、クラッカー、ワインなども一緒に販売されているので、チーズ初心者こそ、専門店で美味しい食べ方を聞いて試してみてほしいと思います。ナチュラルチーズ好きが増えることを願っています。

次回のバトンは、営業推進部のEさんにお渡ししました。新年最初のブログ更新、楽しみにしております。

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マレーシアの文化に触れて

大手町営業部のNさんからバトンを受け取りました、SI部のKです。

入社して、まもなく3か月が経ちます。私が入社したときは繁忙期だったので、グループの人たち全員が現場に出ていて、孤立しているような感じがありました。最近ようやく、仕事が落ち着いて、グループの人たちと顔を合わせる機会が増えて、少しずつ会社の環境に慣れてきたと思います。

さて、今回は、私の妻がインドネシアの出身なこともあり、豊洲公園で開催されたマレーシアのイベントに行ってきましたので、ご紹介します。

マレーシアの文化に触れて

当日は天気が良く晴れていたので、たくさん人がいました。マレーシアのイベントだけあって、たくさんのマレーシア人も見かけました。会場は、スパイスのいい香りがして、どのお店も行列ができていて、食べ物を買うのに苦労しました。

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

並んでようやく買えたのが、冷凍種付きハニージャックフルーツとドリアンのフルーツサンドでした。ジャックフルーツは、種が少し大きかったのですが、マンゴーのような味で甘く、半解凍っぽくなっていたので、とてもおいしかったです。

また、ドリアンのフルーツサンドは、くせはありますが、甘くこちらもおいしかったです。どちらも私が好きな味で、インドネシアで妻の実家で食べたマンゴーを思い出しました。

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

マレーシアの文化に触れて

ほかにも色々な食べ物が売っていました。マレーシアは、インドネシアと近いということもあり、妻の実家で食べたものと似たようなものが売っていたのですが、子供が待ち時間に飽きてしまって、買えないものもありました。

マレーシアの文化に触れて

今回のイベントは、結構賑わいがあり、マレーシアの文化を体験できたり、マレーシアのダンスを見ることができました。

マレーシアの文化に触れて、日本と違う雰囲気を感じることができ、マレーシアの良さを知ることができたと思います。まだ、日本で開催されているインドネシアのイベントには行ったことが無いので、是非そちらにも参加したいと思いました。

次回は、私と一か月違い入社のシステム技術部のMさんにバトンを送ります。

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秋の行楽旅行

スペースデザイン部のYさんからバトンを受けました、大手町営業部のNです。

Yさんと同じく入社してあっという間に2か月が経過したところで、totsuCultureブログのバトンが私に回ってきました。
記事につきまして、ちょうど先日秋の旅行に行ってきたところでしたので、その一部をこちらで共有したいと思います。

行先は、新潟県佐渡島でした。
旅の始まりは、上越新幹線の始発便で東京を発ちました。新潟港からの朝のフェリー便に無事に間に合い、2時間の渡船で佐渡島へ向かいました。

お昼ご飯は、佐渡島で人気の回転寿司で地元のお魚を美味しくいただきました。

秋の行楽旅行

私たちにとって旅のメインイベントである釣りを夕方に楽しみまして、メジナと鯵を20匹ほど収穫しました!堤防での釣りは私初めてだったのですが、終始とても楽しかったです。
(写真は、保冷して持ち帰ってきたときの写真です。鮮度は少しおちてしまいましたが、全て美味しくいただきました。)

秋の行楽旅行

佐渡島の夜は、こぢんまりとした綺麗な民泊で1泊しました。
翌朝は雨模様ではありましたが佐渡金山へ向かい、鉱業を中心に発展した佐渡島の歴史について自然に囲まれながら学ぶことができました。

秋の行楽旅行

佐渡島を後にしてからは、新潟港エリアでもう一晩過ごし観光などをして、旅の終わりとなりました。

新潟は幼少期から馴染みのある地域のため、大人になってから改めて訪ねるとなると大変感慨深い気持ちに溢れまして、有意義で楽しい秋の行楽旅行となりました。

次回は、同期でご活躍されているKさんへバトンを送ります。楽しいエピソードを、お待ちしております!

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秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

スペースデザイン部のSからバトンを受け取りました、スペースデザイン部のYです。

入社してまもなく2か月で、驚くことに早くもブログの執筆が自分の番に回ってきました。
皆さんは普段、週末をどのように過ごされていますか?
私は先週、10月19日と20日に日本橋で開催された「日本橋べったら市2024」に行ってきました。久しぶりのお祭りに少しわくわくしながら訪れました。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

このお祭りは「宝田恵比寿神社」を中心に開催され、べったら漬けを始めとするさまざまな露店が並びます。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

「べったら漬け」と呼ばれる漬物が有名で、まさにこのお祭りの象徴です。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

焼きそば、お団子、たこ焼きなど、お祭り定番の屋台がずらりと並んでいました。それだけでも楽しいですが、他にも七味や飴細工、老舗の食品や伝統工芸品まであり、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分に。どの露店も見るだけで時間があっという間に過ぎてしまいました。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

「べったら音頭」や「日本橋音頭」といった盆踊りも行われ、踊りの輪に人が集まり、見ているだけでも一体感が感じられて、なんだか心が温かくなりました。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

お祭りの活気に包まれた中、少し冷えた秋の夜に日本酒を片手に、出来立ての鶏皮餃子をほおばるひと時が、個人的には特に楽しかったです。

秋の夜に味わう伝統の味と賑わい

この祭りには欠かせない『べったら漬け』を試食し、日本酒との相性が抜群だということがわかりました。
秋も深まる中、伝統的なお祭りの活気に触れ、日々の仕事から少し離れて気分転換ができました。また別のイベントにも足を運んでみたいと思います。次は、同期のPMであるNさんにバトンを送ります。

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