カテゴリ :
カテゴリ: リレー
夢の競演
映画007シリーズ歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアです。
お台場の「マダム・タッソー東京」というアミューズメント施設に展示されますが、それに先駆けて六本木・銀座のアパレル店でイベント展示されていました。
※六本木・銀座の展示は終わっています。ご覧になりたい方はマダム・タッソー東京へ!(2月1日から5月14日までの期間限定)
若き頃のショーン・コネリーです。映画の製作会社と衣装デザイナーによるもので、1体約2,000万円もの製作費とか。髪の毛一本一本まで精密に作られていました。
初めて映画館で観た洋画がこのロジャー・ムーアが出演する「007私が愛したスパイ」でした。まだ小学生でしたが、当時空前のスーパーカー・ブームで劇中に登場するボンド・カー、ロータス・エスプリが目当てで親戚の叔父さんに連れて行ってもらった記憶があります。
現在のジェームズボンド、ダニエル・グレイグです。6代目に抜擢された当初は賛否両論あったみたいですが、個人的にはクレイグのシリーズが好きですね。スーツを基本とするスタイリッシュさは残しつつ、シリアスでリアルな方向性に変わり、同じくスパイアクション映画のミッションインポッシブル・シリーズとの差別化にも成功している気がします。
店員さんに確認したら、ブログ掲載もOKとのことでしたが、一緒に写真が撮れるとあって、記念撮影で近づく人が後を絶ちません。全体写真を撮影するまで結構待ちました。
例年この時期は仕事が忙しく、このブログのオファーが来たときもどうしようかと思いましたが、すぐに翌日には街に繰り出し、ネタ探しをしたところ思わぬ発見がありました。
いよいよ年度末で納入仕事も佳境となります。
きっと大活躍してくれるであろうSI部の新鋭K.M.さんにバトンタッチします。
A.Saito