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東京スカイツリー
同期のシス技T.Sさんから、バトンを渡されましたS.Hです。
忙しかった夏が過ぎ、過ごしやすい秋日和になって参りました。皆さんの装いもクールビズからスーツになり、街はハロウィン一色です。秋感を一心に感じているわけですが、実のところ「秋」という季節はそこまで好きではありません。童謡の「ちいさい秋みつけた」のように物悲しく哀愁漂う感じがするからですね。いつでも、楽しいことを見つけて前向きに行きたいものです。
というところで、「テンションが下がってしまうなら、上がるようなところに自分から出向けばよろしいのです!!!!」精神で、友人とともに東京スカイツリーに行って参りました。
8周年記念のチケット半額キャンペーンを開催していたせいか、コロナ禍だというのに人が多い印象でした。東京スカイツリー4階フロア、入口チケット売り場では、家族連れとカップルが半数以上であったため、女子二人というのは若干浮いている感は否めませんでした。しかし、チケット売り場から上階へ昇るエレベーターの扉が開き、展望デッキの景色が飛び込んできた瞬間に憂いは吹き飛びました。都心に並ぶ高層ビル群が米粒ほどの大きさに見えるのは爽快です。普段は大きく威圧感があり、厳かな雰囲気のビルも上から見てしまえばプラモデル同様可愛いものです。見る所が違うだけでこんなにも印象が変わるとは、面白いものですね。
<東京スカイツリー展望デッキフロア350からの景色>
高い所が好きなので、このような景色を見るとテンションが上がってしまいます。悩みも全部「なんか、どうでもいいかな~」なんて、思えてきてしまうのも不思議です。
<東京スカイツリー展望デッキフロア340ガラス床>
私が一番期待していた、「ガラス床」の写真です。「落ちてしまう!!!」というほどの床ガラスではありませんでしたが楽しめました。これだけ高層となると強化ガラスがとても分厚いです。友人は「もしもこのガラスが抜けてしまったら…」と怖がっていましたね。
<どんぐり共和国 写真1 稲荷前バス停>
<どんぐり共和国 写真2 ねこバス>
最後に、ソラマチにある「どんぐり共和国」の写真です。ジブリとハロウィンのコラボレーションです。可愛い商品が沢山ありました!しかし、スカイツリーを出るときに、既にお土産は済ませていたので「どんぐり共和国」ではお土産は買いませんでした。次、また来た時に購入しようと思っています。
今回、東京スカイツリーに行きましたが、とても楽しい二人旅でした。はしゃいでしまって、もしかしたら隣の家族連れのお子さんよりも子供っぽかったかもしれません。
このように少し子供らしく、ドジなところもある私ですが、精進してまいりたいと思います。沢山ご迷惑おかけするかもしれませんが、その分お返しもするつもりですので無下にせずお願い致します。
以上、SI部S.Hでした!
次は、同期のT.Sさんです。