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ヨーロッパ車は素晴らしい?
N.Tさんから2回目のバトンを受けました、サポートメンテナンス部、N.Eです。新型コロナウィルスの影響で旅に行くことは出来なかったのですが、たまたま、車の買い替えをしましたので、その事について書きたいと思います。
10年以上、車は所有していなかったのですが、1年半ほど前に高齢の母と車が無いと不便な場所で同居する事になった為、購入することになりました。引っ越し代が以前の倍近くになっていたのもあって、荷物を運べる車ということで選んだ車が、
2011年式のシトロエンC4ピカソ。
前面窓が頭の上まであり、視界が広く、ハンドリングも素直で運転しやすい車でした。何より外観がかっこいい。ただ、10年近く経った車、故障もあって、冷却水が無いとの警告が出る(冷却水を3か月に一回、補充しました)、USB端子があって、カーステレオとスマートフォンが接続出来るのですが、認識しなくなる(端子を交換しました)、後輪がエアサスペンションなのですが、空気が抜ける(レッカーで運ばれました)といった事がありました。 そして、コイン洗車場で洗車をしたら、
塗装がはげた・・・。
良い車だったのですが、駐車場での取り回しがだんだん苦にもなってきたので、買い替えを決心。
C4ピカソを購入した中古車ディーラーに連絡をして10月末に納品された車が、
2009年式、フォルクスワーゲンゴルフ。
前のオーナーさんが、色々交換しているので、今度は大丈夫でしょう。
今回のゴルフで、中古のヨーロッパ車を購入するのは4台目になります。ピカソは故障がまあまあありましたが、他の2台は同じく10年ほど前の年式でイタリア車であったにも関わらず、点火プラグと、ブレーキランプを片方交換したぐらいでした。
内装の傷みは日本車より早い感じがしますし、部品の交換は早めにしないといけませんが、ご興味があれば検討してみても良いかと思います。
次回は20年以上の上司、T.Aさんにお願いしました。宜しくお願い致します。