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カテゴリ : カテゴリ: リレー

温泉で癒される

こんにちわ。元日に生まれたメデタイ男、SIの雅です。
上司であり、激務の日々を送っているAtsushiさんからバトンを受けとりました。日々頭が下がる思いです、、、

 

前回2017年夏にブログを書き、早いもので5年の月日が経ちました。
当時3歳でダッコダッコだった娘も小学生となり、すっかり言う事が母親に似てきましたね。

 

さて、本題に入りたいと思います。
SI部はここ数年若手が数名入り、半数が20代という異例の部署に変化しました。
また男女比も5:5という事もあり、多様性や変化に対応できる部署になれば良いと考えております。

 

毎日仕事の事を考えすぎていると部下から言われたので、
身体と心を癒すため、温泉旅行に行ってきました。

 

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新宿駅からスペーシアに乗って鬼怒川温泉まで

 

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江戸時代では「衣川」や「絹川」と表記されていたそうですが、明治時代に今の「鬼怒川」とされたそうです。

 

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電車が好きというわけではないですが、人の邪魔がなく撮れる場所ではつい撮ってしまいますね。

 

温泉で心と身体の疲れをとり、2023年も努力を続けていきたいと思います。

次回は、同期の中では一番元気であり仕事の出来る男、企業・公共のY.U.さんにバトンをお渡し致します。

Masa.S.

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新年最初のブログ

2023年最初のブログということですので、まずは、新年明けましておめでとうございます。
昨年は流行病も収束せず、世界情勢も混とんとしていましたが、最後にはサッカー日本代表の躍進など元気になるニュースもありました。今年はどんな一年になるのでしょうか!?

 

本ブログ2回目の投稿になりますが、相変わらず仕事中心の代り映えのない生活をしているので、ブログのオファーを受けてもネタがなく困るところですが、たまたま車のショールームの横を通りかかって、さっそく「ネタ発見!」と写真に収めてきました。何の脈絡も季節感もなく恐縮ですが、今回は「日産グローバル本社ギャラリー」さんをレポートしたいと思います。(ブログは1か月ほど前には着手してますので、少し前の話題になりますがご容赦ください。)

 

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昔から車好きで、日産ギャラリーにはプライベートで何度も足を運んでおります。気になる新車が発売されたときなど、購入予定もなしに、街の自動車ディーラーに入るのは気が引けますが、こちらのギャラリーは自由に見学できます。(写真撮影、SNS投稿OKとのことです。)

 

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懐かしい車から現行車種まで多くの車が展示され、イベントも頻繁に開催されています。

 

社有車でもおなじみ NVシリーズがありましたが、「キャンピングカー仕様?」かと思いきや、ITOKIさんとのコラボで動くワーキングスペースだとか。

 

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実際マイカーや社有車でテレワークした経験ある方は多いと思いますが、こちらの車であれば大容量バッテリーでエンジン切っても空調やパソコンの電源供給ができるそうです。コンセプトカーのようですが、ロケ車とか、フリーランスで仕事されてる方々にニーズはありそうに思います。

 

一通り新型車を見学していると、全般的に電子部品要素が増えたなぁという印象です。ナビ、ドラレコ、アラウンドモニターカメラは、もはや当たり前ですが、インパネのスピードメーターも全面液晶化がトレンドになっています。ここだけ見るとゲーム機かドライブシミュレータのようです。職業がら、コストアップ、納期問題など心配になってしまいます。

 

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駆動部の電動化については、日本を含む世界の国々がガソリン車の新車販売を廃止とする方針を打ち出しています。
とはいえ、日本はガソリン・ディーゼルなどの内燃機関とハイブリッド(以下HV)車が主力。電気自動車(以下EV)も街中で見るようになりましたが、自宅での充電可否は住宅事情にもよりますので、公共・民間の充電スポットが増えてくれないと、購入はまだ時期尚早かなぁと思ってしまいます。

 

注目モデルの新型エクストレイルはそのあたりを割り切っていて、電動によるモーター駆動ではあるものの、充電用の発電機としてのみガソリンエンジンも搭載した、従来とは違った考え方のHVです。

 

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エコだけを目指しているのではなく、前後モーターによる滑らかかつパワフルな走りと状況にあわせた4輪制御を追求しています。

 

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ガソリンが入っていれば勝手に充電するので、長距離運転でも充電切れの心配がなく、100V(1500W)コンセントもついているので、アウトドア志向のアクティブなユーザーには魅力的なSUVとなっています。

 

自動車メーカー各社の動向をみると、HV、マイルドHV、PHEVそしてピュアEVとバリエーションが増えてきて、日本も段階を経てEV化に向かっていくとは思います。私もモーター駆動車を試乗したことがあり、高級車のような静粛性と以外にパワフルなのに驚きました。ただ、、スーパーカー、F1など時代ごとの自動車ブームを見て育った世代としては、エンジンフィール(音や伝わってくる振動)が大人しくなってしまうのは、何か寂しい思いがいたします。

 

次のバトンは、めでたくも本日1/1が誕生日のSさん(社内的にはMさん)にお渡しいたします!!

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