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自分で取り付けると楽しい
情報システム部のUです。前回のブログでは川越観光の紹介でしたので、テーマを変えて車の電気系の内容になっています。
長年乗っていた車を乗り換えました。新しい車ではドライブレコーダーを付けておらず、初めは近くのお店にお願いする予定でしたが、混んでいたこととゴールデンウィークで時間があったので、コムテックZDR035を購入し自分で取り付けることにしました。
シガーソケットを使うと後付け感がでてしまうので、ヒューズボックスから電源を取ろうと思いエーモンの低背ヒューズ、電源テスター、接続するためのギボシ端子セットを購入しました。
その後にヒューズの場合、万が一(抜けや配線切れ)もあるので電源はオプションカプラーからとった方が良いという記事を見て、変更
オプションカプラーとドライブレコーダー用オプションコードをギボシ端子で接続しました。
家電製品で「アース」と言えば漏電した電気を地中などの安全な場所へと回避させる事ですが、自動車に関連して「アース」ではバッテリーのマイナス端子へと間接的に導通している事を指します。プラス端子がボディに触れるとショートが起きてしまうので絶縁テープでも巻いています。
ドライブレコーダーの動作確認ができたので、位置決めをして配線しました。
苦労したのはリアのジャバラ内にL端子のケーブルを通すのにスペースが殆どなく配線通しもゴムで滑らないこと、また配線隠しでAピラーのカバーを外していますが戻す時にコツがあり取り外しと同じやり方では戻らなかったこと。
配線は内張はがしなどを使い、見えないところにすべて隠して完了です。
ナビキャンセラーも取り付けましたが走行中のGPSを止めることで走行中にテレビを見れるようにするもので付属のスイッチをON、OFFで切り替えます。(同乗者向けであり、事故があるとGPSの位置が正しくないのであまり使わないようにしています。)
ナビの裏にキットを繋げます。ナビ裏のカバーが固く、割れそうになりながら無事完了。
今回自分でやってみて、初めて知ることも多く楽しかったです!
次回は企業・公共のKさんにバトンタッチいたします。