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カテゴリ : カテゴリ: リレー

尾瀬

テクニカルサポート部のTさんからバトンを受け取りました、テクニカルサポート部のSです。

 

みなさんは、ぜひとも一度は訪れてみたい場所というところはありますか。
私にとって「尾瀬」が、その訪れてみたい場所なのです。

 

ご存じのとおり尾瀬は本州最大で、日本有数の高層湿原です。国立公園、国の特別天然記念物、ラムサール条約湿地として指定されています。
尾瀬とは、尾瀬ヶ原、尾瀬沼や日本百名山の至仏山(しぶつさん)、燧ヶ岳(ひうちがたけ)等の総称ですが、私が特に訪れたいのは尾瀬ヶ原です。尾瀬ヶ原の木道を歩いて湿原に咲く水芭蕉の花を眺めてみたいのです。

 

尾瀬

 

私が尾瀬と水芭蕉に興味を抱いたのは小学生の頃まで遡ります。学校の音楽の時間に「夏の思い出」を習ったときに、ふと「水芭蕉の花ってどんな花なのだろう」と思ったのです。花の図鑑で水芭蕉を調べたところ、変わった形ではあるけど綺麗な花だなぁと思いました。
その後、何度か尾瀬に行く計画を立てたのですが、未だに行けずじまいになっています。

 

尾瀬は群馬県・福島県・栃木県・新潟県の4県にまたがっていて、標高1400メートルの高所にあるので素人が行くにはハードルが高い場所なのです。いつかは行きたいと思っているうちにずいぶんと時間がたってしまいました。

 

尾瀬

 

尾瀬

 

湿原というのは永遠に続く環境ではありません。いつかは陸化が進んで無くなってしまいます。ですが、何十年という単位では大きく変化しないので今までは深く考えていませんでしたが、最近の温暖化による異常気象を考えると、少し心配になってきます。全国で平均気温も上がっているようです。湿原の水分が保たれなくなると、陸化はどんどん進んでしまいます。昨年の暖冬の影響で今年は水芭蕉の花が少なかったそうです。

 

尾瀬には水芭蕉以外にも貴重な植生が数多くありますので、近いうちに、ぜひとも訪れてみたいという思いが日に日に強くなっている今日この頃です。

 

ちなみに初代MSはリアルタイムで見ていました。
次回のバトンは千葉のOさんにお願いします。

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動物との触れ合い

動物が好きな息子と動物に触れあってきました。

まずは強烈な一枚。

 

カエルと蛇を抱っこする息子

 

動物との触れ合い

 

イエアマガエルという、20年くらい生きるカエルです。
水まんじゅうみたいでした。
後日、ペットショップで購入するとは夢にも思いませんでした。
蛇が好きな息子。
私は以前、蛇が苦手だったのですが息子の影響で蛇がかわいらしく思えるようになりました。
蛇は人間に甘えるということがなく、ゆっくりマイペースで動きます。
全身筋肉で引き締まっており、ひんやりしていて気持ちいいかも。

 

亀にえさやり

 

動物との触れ合い

 

えさの小松菜をバリバリおいしそうに食べます。
動きはのろいのですが、力は強く、食欲も旺盛です。
おしっこも大量にだします。

 

インコたちとたわむれる

 

動物との触れ合い

 

インコたちにおいかけられました。
一番右の写真は息子にささやいているのではなく、耳をかじっているところです。
子どもの耳は柔らかいからかじりたくなるのでしょうか。

 

場所は埼玉県の花園ICから20~30分のところです。
外は雨が降っていましたが、子連れのお客さんがそれなりにいて、楽しかったですよ。

 

次はベテランのM.S.(モビルスーツではありません)さんにバトンをお渡しします。

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