カテゴリ: リレー
ベイサイドリーグって知ってます?
企業公共営業部のOさんからバトンを受けましたAでございます。
今回は連休中にベイサイドリーグの試合へ行ってきました。
ベイサイドリーグは今年出来たばかりの独立リーグの一つで、千葉スカイセイラーズとYKSホワイトキングスの2チーム、年間40試合を予定されています。
今回行った場所は袖ケ浦にある市営球場。地元の駅から、約1時間で到着。
高校野球の予選や千葉ロッテの2軍公式戦で使用されています。
千葉スカイセイラーズは千葉県内で野球を普及させることにも力を入れていて、他には四街道や市原の球場でも試合を行っています。
試合前のグラウンド整備も選手自らが行っていました。
この辺は見ていて独立リーグだなぁと思うところですね。
試合前の円陣です。
背番号6番の安井投手、海外6ヵ国(11球団)を渡り歩いた今年46歳の鉄人です。
今回は登板の機会はありませんでしたので、次回観戦時は登板姿を見たいと思います。
スタメンです。実は両チームの選手の事は先程の安井選手以外は全く知らなかったのですが、千葉の入口投手、初回は四球等でピンチを迎えますが、5回を投げて0点に抑えるナイスピッチングでした。
試合結果は千葉が5対1で勝ちました。
投手陣が0点で繋いできたのですが9回にリリーフで出てきた秋吉投手が自らピンチを作ってしまい1点失ってしまいました。
ちなみに秋吉投手は両チームで唯一NPB経験者の選手ですので、ビシッと抑えて貫録を見せて欲しかったですねぇ。
ヒーローインタビューは5回無失点の活躍、入口投手でした。
勝利監督インタビューは千葉の早坂監督。監督は千葉ロッテのOBで、現役時代は主に控えでしたが、足の速さでファンを魅了した選手でした。
試合終了後も両チームの選手でグラウンド整備。
今回、選手もほとんど知らず、タイミングが合ったので観戦に行きましたが、なかなか楽しめましたので、野球好きな方はふらっと行ってお気に入りの選手を探すのも良いかもしれません。
次回は、色々な件でお世話になっております、人事総務部門 人事総務部のTさんにバトンタッチ致します。
よろしくお願い致します。