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カテゴリ: リレー

身体の緊急時の備えとは

企業公共営業部のAさんからバトンを受けました人事総務部のTでございます。これといったネタも持ち合わせておりませんので、身の回りの気が付いたことを書きたいと思います。

 

一昨年の12月頃から、両親の介護等の事情で実家(静岡県静岡市)より通勤しております。
かれこれ前職での転勤で実家を離れて15年経ちますが、15年も経つと色々なことが起きておりまして、その中でもこの地域独特?の変わった取組みがありますのでご紹介したいと思います。

 

冷蔵庫の中に、何やら妙な赤い筒が・・・

写真1

 

筒の中にはこんな紙が・・

写真2

 

写真3

 

これは、高齢者世帯を対象に体調不良等で意識不明になり動けなくなった場合の救急搬送時に、必要な情報を救急隊や医療機関に正確に伝えるために、事前にこのような内容を書き留めておき、冷蔵庫の中に置いておくという市の取組だそうです。事が起きて自宅に救急隊員や警察官が駆け付けた際には、冷蔵庫の中のこれをまず手がかりとするそうです。

 

地震等の防災に対する備えはしていても、身体の緊急時の備えはなかなか出来ないものです。
次回は情報システム部のUさんにバトンタッチ致します。

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ベイサイドリーグって知ってます?

企業公共営業部のOさんからバトンを受けましたAでございます。
今回は連休中にベイサイドリーグの試合へ行ってきました。
ベイサイドリーグは今年出来たばかりの独立リーグの一つで、千葉スカイセイラーズとYKSホワイトキングスの2チーム、年間40試合を予定されています。

 

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今回行った場所は袖ケ浦にある市営球場。地元の駅から、約1時間で到着。
高校野球の予選や千葉ロッテの2軍公式戦で使用されています。
千葉スカイセイラーズは千葉県内で野球を普及させることにも力を入れていて、他には四街道や市原の球場でも試合を行っています。

 

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試合前のグラウンド整備も選手自らが行っていました。
この辺は見ていて独立リーグだなぁと思うところですね。

 

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試合前の円陣です。
背番号6番の安井投手、海外6ヵ国(11球団)を渡り歩いた今年46歳の鉄人です。
今回は登板の機会はありませんでしたので、次回観戦時は登板姿を見たいと思います。

 

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スタメンです。実は両チームの選手の事は先程の安井選手以外は全く知らなかったのですが、千葉の入口投手、初回は四球等でピンチを迎えますが、5回を投げて0点に抑えるナイスピッチングでした。

 

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試合結果は千葉が5対1で勝ちました。
投手陣が0点で繋いできたのですが9回にリリーフで出てきた秋吉投手が自らピンチを作ってしまい1点失ってしまいました。
ちなみに秋吉投手は両チームで唯一NPB経験者の選手ですので、ビシッと抑えて貫録を見せて欲しかったですねぇ。

 

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ヒーローインタビューは5回無失点の活躍、入口投手でした。

 

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勝利監督インタビューは千葉の早坂監督。監督は千葉ロッテのOBで、現役時代は主に控えでしたが、足の速さでファンを魅了した選手でした。

 

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試合終了後も両チームの選手でグラウンド整備。

 

今回、選手もほとんど知らず、タイミングが合ったので観戦に行きましたが、なかなか楽しめましたので、野球好きな方はふらっと行ってお気に入りの選手を探すのも良いかもしれません。

 

次回は、色々な件でお世話になっております、人事総務部門 人事総務部のTさんにバトンタッチ致します。
よろしくお願い致します。

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東京ドームでの野球観戦しました

ウマ娘からリアル競馬場の話題で盛り上げてくださりましたMさんからバトンを受けて今回書かせていただきます企業公共営業部のOでございます。
同じ話題で共有できることがあるのはとても素敵だなと感じるtotsu cultureも二回目のバトンです。

 

前回は野球ネタで野球博物館のお話でしたが今回も野球ネタでございます。
写真フォルダーを見ていると野球の試合を見に行く回数が増えたなと感じます。見に行く場所は東京ドームばかりでしたので写真を添えながら一読いただけますと幸いでございます。

 

読売ジャイアンツの試合を多く見に行く機会が多くありました。一昔前では今は北海道に拠点を置く日本ハムファイターズもフランチャイズ球場としていたこともあり、プロ野球の試合というイメージも強い球場です。

 

LEDビジョン全体を使って選手登場
【LEDビジョン全体を使って選手登場】

山田哲人選手フォアボールでの出塁
【山田哲人選手フォアボールでの出塁】

LEDビジョン全体を使って選手登場
【LEDビジョン全体を使って選手登場】

 

山田哲人選手フォアボールでの出塁
【山田哲人選手フォアボールでの出塁】

 

プロ野球もさることながらアマチュア野球も試合会場として使用しているのが東京ドームです。
夏場に開催される都市対抗野球の試合会場であることもさることながら、最近では中学生の全国大会や小学生の都大会の決勝戦の会場としても使用されています。

 

都市対抗野球:日立市代表日立製作所
【都市対抗野球:日立市代表日立製作所】

パナソニックさんは門真市の代表です
【パナソニックさんは門真市の代表です】

都市対抗野球:日立市代表日立製作所
【都市対抗野球:日立市代表日立製作所】

 

パナソニックさんは門真市の代表です
【パナソニックさんは門真市の代表です】

小学生;ジャビットカップ
【小学生;ジャビットカップ】

中学生;ジャイアンツカップ
【中学生;ジャイアンツカップ】

 

小学生;ジャビットカップ
【小学生;ジャビットカップ】

 

中学生;ジャイアンツカップ
【中学生;ジャイアンツカップ】

どんな試合でも多くの人が熱気をもって応援していました。今年から応援席からの声援もマスク越しで可能となりましたので楽しい野球観戦ができそうです。

 

また、東京ドーム内は現金が使えなくなりましたのでICカードにお金のチャージは必須です。
東京ドーム観戦の際にはお忘れなく。
楽しい野球観戦で楽しい時間をお過ごしください。

 

次回のtotsu cultureは同じく企業・公共営業部の先輩であるA先輩へバトンタッチです。
どうぞよろしくお願い致します。

Y.O

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競馬場めぐり

Yさんからバトンを頂きました、営業推進部のニューカマー、Mです。

2年ほど前、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)を始めました。

動機は「やった事が無いからやってみよう」という単純なもの。

最初がゴルフのゲームで、次にやったのがウマ娘。

これにがっつりハマりました。

 

そこから実馬のレース動画を見あさり、ネットで馬券を買うようになり、

「競馬場に行ってみたい」

と思うようになりました。

 

初めて競馬場に行った時は「東京にこんな広い場所があるのか」とビックリ。

子供向けの遊具があり、親子連れを見たときは衝撃を受けました。

見るもの全てが珍しく、当初は隅から隅まで歩いたり、博物館やモニュメントを見ていたり、食事をしていたりと違う事ばかりしてました。

 

知人も誘おうかと思っているのですが、大レースの時はとにかく人・人・人!!

昨今の事情を考えると厳しいですね。

以下現場で撮った写真のご紹介。

遠かったりピンボケ気味はご勘弁、動きがあるのと人多くてこれ以上近寄れないんです…。

 

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大井競馬場、この日はジャパンダートダービーでした

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同、優勝インタビュー。
分かりにくいですが武豊騎手です

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中山競馬場、この日は中山大障害。
そして「障害の絶対王者」オジュウチョウサンの引退式でした

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同、勝ったニシノデイジー。
オジュウチョウサンは6着でした

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東京競馬場(府中)、この日はフェブラリーステークス

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同、勝ったレモンポップと鞍上の坂井瑠星騎手

 

次回は企業・公共のOさんにバトンタッチ致します。

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私のお宝?Ⅱ

営業推進部のYです。
以前のtotsuCultureで山下達郎の話にちょこっと触れましたが、今回は大滝詠一です。
実は大滝詠一の大ファンで、今でも良く聞いています。
最近では「大滝詠一って誰?」という人も多いかも知れませんね。
和製ロックと呼ばれたグループ「はっぴいえんど」での活躍など、日本のロックシーンを支えてきた人であり、また作曲家としても数々の名曲をアーティスト達に提供してきたヒットメーカーでもあります。例えば「風立ちぬ」「冬のリビエラ」「夢で逢えたら」などなど数えたらきりがありません。でもこれらの曲名を聞いてもなお、若い人達は分からないかも。

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名盤、風街ろまん。 もちろん当時のレコードです。

遥か数十年前、まだ十代の少年であった私は大滝詠一のサインが欲しくて、ニッポン放送の公開録音に応募し、本人からサインを貰うことが出来ました。体が震えました。

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向かって左が大滝詠一氏(右は??) ナイアガラ音頭というちょっとふざけた?曲を発表

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その時貰ったサインがこちら。’76年ですから、計算できないくらい昔です。

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ナイアガラ・トライアングルというレコードもありました。
めちゃくちゃ楽しいアルバムです。

こうやって当時の写真やアイテムを見ていると、本当に昨日の事のように胸が熱くなります。どれもが私にとっての大切なお宝と言えるでしょう。
残念ながら大滝詠一氏は2013年に65歳という若さで亡くなってしまいました。
この記事をご覧になった方、また大滝詠一を知らなかったという方、これを機会に是非聞いてみてはいかがでしょうか。今はサブスクも解禁になりましたので、手軽に聞くことが出来ると思います。

さて次のバトンは営業推進部のニューカマー、Mさんにお願いする事にいたしました。
お楽しみに。

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