これからの教職課程に求められるスキル |
文部科学省では、「第2期教育振興基本計画」の中で、H29年度までの計画として1校当たりのICT環境の整備目標を提示しています。 今後、小中学校の普通教室ではICT環境の整備が進み、日常的に電子黒板とデジタル教科書やデジタル教材を使いこなせる教員のスキルが必須となります。 |
アクティブラーニング教室の活用促進 |
文科省の活性化予算を活用して整備済のアクティブラーニング教室には、無線LANやタブレットPCなど模擬授業教室に必要な環境が既に整っています。 必要なシステムなどを追加するだけで、教職課程の模擬授業で有効活用できます。 |
地域連携を図る模擬授業教室活用方法 |
◆ICT機器の持ち出しによる出前授業 無線LAN、タブレットPC、授業支援システム、デジタル教科書、デジタル教材を持ち出すことで、先生が指導に入っている小中学校の教員研修や、授業で活用して頂く事も出来ます。 ◆地域の小中学校の先生を招いての模擬授業体験 地域の小中学校の先生を招いて、模擬授業教室の環境を利用して授業を行って頂くこともできます。 経験豊富な先生方の模擬授業を体験することで学生のスキルアップにつながります。 |
タブレット対応教務支援システム |
『らくらく先生スイート』(チエル㈱) |
基礎・基本を効率よく「習得・習熟」する。学んだ知識を「活用」する。 らくらく先生スイートは、ICTを使って授業を進めやすくします。 先生の教える仕事を支援する「教務支援システム」です。 |
◆タブレット対応 教務支援システム |
◆タブレット対応 デジタル教材 |
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