学校法人 秀明学園秀明大学様
メーカー各社の電子ボードを比較・検討し、操作性及びコストパフォーマンスの良いELMOボードを13教室に導入
理科実験室
導入背景
これまでも一部の教室で電子ボードを使用されていましたが、視認性や操作性の向上をはじめ、デジタルコンテンツの活用を視野にいれた結果、ELMO Boardを選定、13教室に導入されました。
さまざまな受講形態を想定し、基本設計はハイフレックス対応の教室となっています。
板書と資料提示を同一の電子ボード上でスムーズに移行させることが可能となり、効果的な授業展開が期待されます。
システム内容
◆理科実験室
理科実験室に電子ボード(75インチELMO Board)を設置。
従来の電子ボードより快適な操作性で講義を展開。実験内容の共有や指示等を電子ボードによるタッチ操作やペンによる書き込みを行う事で正確な意思疎通を可能にし、講義が円滑に行われるようになりました。黒板の使い方とほぼ同じである為、デジタル機器に慣れていない先生でも初見で簡単に使用されています。
75インチELMO Board


◆一般教室
一般教室には86インチELMO Boardを設置。
外光の影響を受けにくく、鮮明な映像表示で快適な授業環境を実現。
ハイフレックス講義にも対応。
86インチELMO Board
◆演習室
演習室には75インチELMO Boardを設置。
ハイフレックス講義にも対応。
75インチELMO Board
◆大教室
大教室には大型電動巻き上げスクリーンを22面設置。AV操作卓より各種操作が行えます。ハイフレックス講義にも対応。
AV操作卓
お客様の声
ELMO Boardは通常の映像表示の他に、Android OSで動くさまざまな機能が内蔵されており、多くの周辺機器を接続する手間も不要で、煩雑な配線もなく手軽にデジタルコンテンツを授業に取り込めるメリットを実感しています。
学内ネットワークと異なるネットワークをELMO Boardと持ち込み機器だけで構築でき、セキュアでインタラクティブな授業環境を構築しやすい点も今後の授業展開で活用できると期待しています。
写真 弊社撮影(写真の転載、転用はお断り致します)
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