東通産業株式会社東通産業株式会社

よくあるご質問

よくあるご質問

防災対策で蓄電池の整備を考えていますが、リチウムイオン電池の特長を教えてください。

特長は【長寿命】【低コスト】【急速充電】になります。鉛電池は2~5年で交換が必要になりますが、リチウムイオン電池の場合10年交換不要の長寿命となります。都度入替の製品コストや人件費など考えると大きなコストメリットとなります。また、鉛電池は定格電流で満充電におよそ48時間掛かりますが、リチウムイオン電池では約1時間で満充電となり放電後の電力復帰時に急速充電によるリスクの最小化につながります。
※リチウムイオン電池は、ソニー製オリビン型リン酸鉄リチウム電池を参考としています。

茨城県稲敷郡河内町様の事例へ

アクティブラーニングで使われる電子黒板にはどのようなタイプがあるでしょうか。

大きく3つのタイプに分けられます。プロジェクタータイプ、プロジェクターとボードを組み合わせたタイプ、液晶モニタータイプとなります。画の大きさ、明るさ、反応速度、コストでそれぞれ特長があり、利用シーンにあわせて柔軟に選択可能です。

アクティブラーニングへ

以前導入したビデオ会議システムがありますが、他社製品や旧型の端末との互換性はありますか。

ビデオ会議システムは通常H.323(IPネットワーク)、H.320(ISDN)というITU-T国際標準方式に準拠しています。この規格に対応している端末同士なら、基本的な映像と音のコミュニケーションは可能です。但し、古いシステムなどではITU-T国際標準方式に準拠した端末でも接続できない場合がありますので、ご購入前に必ず事前検証を実施してください。

遠隔会議システムへ

専用機型のビデオ会議システムとPCベースのWEB会議システムとは何が違うのでしょうか。

WEB会議システムは、個人向け端末のため、1対1などでの作業や打合せに適しています。一方、多人数の打合せで、会議アウトプットを求められるようなビジネス場面であれば、専用機型のビデオ会議システムの方が適しています。

Webカンファレンスへ

ビデオ会議システムを導入しましたが、会議室が広く、発表者と全景の画像をうまく撮影することは可能でしょうか。

メインカメラを発言者用とし、全景用にセカンドカメラを設置することで、遠隔地に適切なシーン画像を届けることが可能となります。

カラーPTZカメラへ

ズームレンズとバリフォーカルレンズの違いは何でしょうか。

どちらも焦点距離を変えられるレンズとなりますが、以下の違いがあります。

  • ・ズームレンズは連続的に焦点距離を変えても、フォーカスが合っています。よって頻繁に撮影範囲を変えたい場合に向いています。
  • ・バリフォーカルレンズは焦点距離を変えると構造上、フォーカスが合わなくなります。よって焦点距離を変えるとフォーカスを取り直す必要があるため、固定焦点レンズとして使用します。一般的にズームレンズよりも安価です。

ビデオ会議の接続にはどのくらいのネットワーク帯域を必要としますか。

IPネットワークの2地点接続時に必要な帯域の計算は、1Mbps通信を行う場合IPヘッダーなどの付加情報がプラスされ、1.4倍が必要となり、 (1Mbps×1.4=1.4Mbps)となります。また、 双方向通信を行うため、上り下りのそれぞれに同帯域が必要となります。

遠隔会議システムへ

マシンビジョンとは何のことでしょうか。

マシンビジョンとは、人の目の代わりに画像を認識し、位置決めや種別、計測、検査を行うシステムのこと。弊社では工場のライン検査や産業用ロボットの目(画像センサー)として利用するカメラをマシンビジョン用というカテゴリーで販売しています。

ソニー産業用カメラへ

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