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英語教育の 「マナビ・クリエーション」 とは

英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を測る大学入試新テストにむけてTCMM教授法を導入

導入背景
平成32年度(2020年度)から、4技能を測定する英語の新テストが導入されます。現在(2017年現在)の中学3年生が最初の受験者となります。新テストを受ける学生は、現在の中学・高校の英語教育のままでは、大切な受験の時期になったときさまよい人になる可能性が高いと言っても過言ではありません。英語を読み聞き、そして話し書くとなると、今から準備を始めなければ、受験に間に合わないでしょう。この課題を解決するために、マナビ・クリエーションでは、いち早くICTを活用した独自の教授法”TCMM”で行う英語教育を今年の春から導入しました。現在、小学高学年から高校生まで、幅広い受講者が学んでいます。

最新のテクノロジーを統合させた新英語教育教授法”TCMM”
マナビ・クリエーションは、私たちが英語教育の分野で積み上げてきた28年間の知識と経験、そして最新のテクノロジーを統合させた新英語教育教授法"TCMM"で子どもたちを支援しています。

TCMMとは・・・?
教師(Teacher)主導の授業が → T(Teacher Assisted Language Learning)
コンピュータ(Computer)を活用した授業が → C(Computer Assisted Language Learning)
モバイル機器(Mobile)を活用した授業が → M(Mobile Assisted Language Learning)

この3つの授業スタイル"TCM"をうまく統合させ、学習者のニーズに合わせ最善の学習支援を行う存在が最後のMであるメンター(Mentor)です。メンタリングマインドを持った教師(Mentor)が、最高の学びの場を提供することによって、学習者は安心して、学びを深めていくことができるようになるわけです。

コンピュータを活用した授業
チエル株式会社のCaLabo EXを完備した教室で、学生は4つの技能「話す」「書く」「読む」「聞く」を強化し、英語力を高めています。

チエル株式会社のCaLabo EXを完備した教室

チエル株式会社のCaLabo EXを完備した教室

モバイル機器(Mobile)を活用した学習
スマホやタブレットに英検CATやABLishなどの学習効果の高い教材を組み合わせ、学生がスキマの時間を活用して学びを日々積み重ねれば、必ず彼らの英語力が強化されます。また、学習記録と履歴が残るため、学生は教師から適切なアドバイスをもらうことが可能になります。
スマホやタブレットに英検CATやABLishなどの学習効果の高い教材を組み合わせ、学生がスキマの時間を活用して学びを日々積み重ね英語力を強化。

今後の展望
TCMM教授法で学んでいる学生たちの成長を観察し、さらに教授法を改善し、なお且つ彼らのレベル、ニースに合った適切な教材を開発していきたいと思います。
マナビ・クリエーション 代表吉原 学
マナビ・クリエーション
代表 吉原 学

 

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