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サーマルカメラ 検温&マスク着用検出システム
概要説明
Withコロナ時代、継続的な感染対策が求められています。発熱症状のある方の入館・入場を防止する為に体温測定・検知システムによるチェックが有効です。
検温タイプとしては大きく分けて3つあります。複数人同時計測可能な「高機能サーマルカメラ」、顔認証と同時に体温測定が可能な「セルフ型サーマルカメラ」、簡易型の「ハンディー型サーマル検温装置」。利用される場所、運用方法に応じて組み合わせて活用も有効です。
導入時のポイント
◆ 正確な検温は、なぜ必要か
人の接触は0にはなりません。また、視覚だけでは、感染している疑いのある人を判別できないなどがあげられます。
◆ サーマルカメラ導入のメリット
熱がありそうな人とそうでない人を視覚化することで、瞬時に認識でき、検温時間が大幅に短縮されます。また、新型コロナ対策を徹底していることを意識付けすることに繋がります。
◆ サーマルカメラの性能として必要なこと
検温精度が高いこと。検知時間が短いこと。高熱を確認できるアラート機能があることなどが運用上大切になってきます。
高機能サーマルカメラ(ダイワ通信社製)
- ・複数人をまとめて測温(人が集中する入口などで効率良く測温)
- ・誤差±0.3℃という高精度の体温測定が可能
- ・測定距離2.5~3.5m 対象者に接触することなく測温可能
- ・異常検知によるアラームにより、見落しを防止
■ 高機能サーマルカメラ(ダイワ通信社製) カタログ thermal-exam.pdf
セルフ型サーマルカメラ(ダイワ通信社製)
- ・顔認証と同時に非接触で体温測定(マスク着用のまま検温可)
- ・マスク着用を自動検知し、未着用者には着用を促すメッセージを発信
- ・サーバー不要で、スタンドアロン型設置が可能
- ・ゲートやパトランプ、ブザー連携も可。壁付けタイプも有
■ セルフ型サーマルカメラ(ダイワ通信社製) カタログ FaceFour01.pdf
サーマルカメラによる感染症予防対策『正しい測温のために』セミナービデオ
- Part.1~3 感染症対策および新様式に向けて(12分34秒)
(・サーマルカメラ性能として必要なこと・ラインナップ毎の運用シーン他)
- Part.4 ダーファ社製の高機能複数同時計測サーマルカメラについて(14分14秒)
(・製品の特長・設置方法・測温精度向上の為の留意点)
- Part.5 ダイワ通信社製のタブレット型セルフ測定サーマルカメラついて(13分27秒)
(・製品の特長・設置方法・測温精度向上の為の留意点)
※複数人同時計測サーマルカメラの特長・設置方法・精度向上の為の留意点はPart.4をご覧ください。
保守・サポート
弊社では、導入後もシステムを十分にご活用いただけるような保守・サポートをご提案しております。重要イベント前のシステム確認や本番時の運用サポートなど、専門知識を持った技術スタッフが対応することで、お客様の人件費削減はもちろんのこと、アウトソーシングにより本来業務に専念して頂くことで、業務の効率化をお手伝いします。詳しくはこちら
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