企業
会議室予約管理システム(Fusion)
概要説明
会議室運営で最も多い無駄は、予約しておいて使わない「カラ予約」です。カラ予約を減らす簡単な方法は、部屋前端末にて利用開始/利用終了のボタンを押すという方法です。しかし、このボタン方式では押し忘れによる自動キャンセルなど、汎用的に使われる共有スペースの運用徹底には限界があります。
Fusionでは、部屋内にセンサーを取り付けることで、ボタン操作を行わなくとも自動的にチェックイン/チェックアウトを実現しています。また、予約終了10分前にランプやチャイムで終了時刻を知らせることで会議の進行をスムーズに支援します。
特長
- ◆ニーズに合せてカスタマイズが可能
部屋前端末に求める機能や操作手順はお客様により異なります。Fusionでは操作端末の画面や手順などをお客様のニーズに合せてカスタマイズすることが可能です。 - ◆会議室の効率的な運用を支援
予約を入れたが、キャンセルになった場合に利用取り消しを忘れることがあります。Fusionでは室内に設置したセンサーを利用し、予約時間になっても入室が確認できない場合自動的にキャンセルを行うなど、センサー技術と連携し効率的な運用を支援します。
◆予約一覧表示
受付などに大型モニターを設置することにより、利用状況や予約した会議室の場所を確認することができます。
- ◆管理レポートの作成
管理者にとって、会議室の利用状況を把握することは、最も難しく時間が掛かる作業です。 正確な利用状況のデータを利用することにより、今後の会議室運営のみならず、会議室利用の課金計算なども正確に行うことができます。
本ソリューションで使用している製品
- 会議室予約管理システム(Fusion)
- ニーズに合せて柔軟なカスタマイズができる会議室予約管理システムです。利用者にとって使い易いシステムであると共に、管理者が求める最適な運用を実現します。
開発・施工・製作
弊社では、会議室予約管理システム”Fusion”をはじめ、クレストロン社システムコントローラー開発で多くの納入実績を持っています。お客様の実現されたいことを、システム構築と実運用の両面から検討し、最良のシステム構築をご提案しております。 詳しくはこちら
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