官公庁
議会システム
概要説明
インターネット配信など、議会中継に対応した、ワンマンオペレーションによるカメラ・マイク・映像配信用テロップ挿入システムです。デジタルシステム機器とPCソフトを有機的に用いることで安定したシステムを実現しています。
システムの特長
デジタルシステム機器とPCソフトを有機的に用いた高い安定性
広帯域の映像処理は高信頼性のデジタル映像機器で構成し、操作は安価で柔軟性の高いPCソフトにて構成しています。これにより、Windows OSのサポート終了に伴う課題を低減すると共に、運用に合せて頻度の高いボタンを中央に配置するなど、柔軟なカスタマイズを実現しています。
様々なメディアに映像を提供する映像制御システム構成図
議会中継に対応したワンマンオペレーションに対応
登壇ボタンや議員ボタンを押すことでマイクがオンとなり、カメラがズームし、議員名のテロップ表示されるなど、議会の流れに即して半自動でシステムが動作し、1人のオペレーターによる運営も可能です。
演壇はもちろん、座席操作でテロップ挿入
高いメンテナンス性
議会では、委員会などの組替えが定期的に発生します。席次に、肩書/氏名をビジュアルで確認しながら当て込みながらメンテナンスが可能です。
レイアウト表を見ながらドラック操作でメンテナンス
本ソリューションで使用している製品
- 簡単操作「スマートオペレーションパネル」
- マイクや複数カメラの操作など、運用の流れを止めない簡単運用がを実現します
- PTZカメラ
- 様々な環境下で適切な映像を撮影する高性能カメラ
- 会議システム アンペール社 ADS
- 重要会議に安定した音声を届けるデジタル技術とともに、上質な空間に相応しいシステムを実現できます
保守・サポート
弊社では、導入後もシステムを十分にご活用いただけるような保守・サポートをご提案しております。専門知識を持った技術スタッフが対応することで、お客様の人件費削減はもちろんのこと、アウトソーシングにより本来業務に専念して頂くことで、業務の効率化をお手伝いします。詳しくはこちら
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