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インターンインタビュー(リアムさん)
1.リアムさんについて
Q: もう一度自己紹介をしていただけますか?
A: リアム・アーロン・グラントと申します。22歳で、ドイツのベルリン出身です。Totsu Corporationで6ヶ月間インターンとして勤務していました。
Q: 大学では何を専攻していましたか?
A: ベルリンでは日本学を専攻しており、数年間、日本語と言語文化を中心に学んできました。また、こちらで働く中で、ビジネスやIT、日本の職場文化についても多く学びました。
Q: 日本の職場文化で難しさを感じたことはありましたか?
A: 難しさの一つは、やはり言語面にあると思います。まだ十分に習得できているとは言えません。しかし、御社のオープンで前向きな社風のおかげで、分からないことがあった際やサポートが必要な際には、安心して相談することができました。小林さんと檜皮さんは英語も非常に堪能で、困ったときにはいつも助けていただきました。
Q: 日本での日常生活で困ったことはありましたか?
A: 日本での生活は今回が2回目なので、ある程度慣れてはいますが、住居の広さについては時々難しさを感じることがあります。個人的な問題ではありますが、小さな部屋に少し苦労することがあります。ただ、日常生活の中でも、日本語に関することなどは小林さんや同僚の皆さんに助けていただくことが多く、大変心強く感じています。
Q: インターンの期間はいつからいつまででしたか?
A: 8月21日から3月31日までの、おおよそ6カ月間でした。

2.業務内容について
Q: インターン中は主にどの部署に配属されていましたか?
A: 檜皮さんのもとでカスタマーサクセス部門に所属していましたが、特に小林さんとともにではありますが、eスポーツ関連の業務に多く関わっていました。
Q: 最も興味を持った業務や仕事は何ですか?
A: 最も興味を持ったのは大会運営で、特に配信での実況(シャウトキャスティング)です。Totsuに戻る機会があれば、Totsu Titansブランドの発展に関わりながら、この分野に引き続き取り組みたいと考えています。
Q: 一方で、最も難しいと感じた業務や作業は何でしたか?
A: 最も難しかったのは、展示会での業務だったと思います。大きな出張が2回あり、そのうちの一つは茨城県水戸市でした。1日に8時間ほど、お客様に対して専門的な用語を使いながら日本語で話す必要があり、想像以上に難しいと感じました。同僚との会話に比べて、お客様とのやり取りにはより大きなプレッシャーがあると感じました。
3.学びと成長について
Q: インターンを通して新しく学んだことは何ですか?
A: 非常に温かく、また革新的な環境の中で働くことができ、日本の職場や働き方について良い形で学ぶことができました。「前向き」という言葉があると思いますが、そのような環境の中で働けたことにとても感謝しています。また、大会運営やeスポーツコミュニティの構築に何が必要かについても学びました。週に約30時間働くという経験も初めてで、その中でイベント運営やコミュニティ作りにどれほどの時間と努力が必要かを理解することができ、とても貴重な経験となりました。
Q: ご自身の強みや能力はどのように仕事に活かせたと感じますか?
A: 自分の強みが最も発揮できたのは、Totsu Titans Cupだったと思います。人と話すことが好きなので、実況や試合の合間にプレイヤーとコミュニケーションを取る場面で、最も貢献できたと感じています。

4.サポートとフィードバックについて
Q: 指導担当やチームメンバーからのサポートについて、どのように感じましたか?
A: 非常に手厚いサポートをいただいたと感じています。仕事のことだけでなく、個人的なことでも、小林さんや檜皮さん、そしてチームの皆さんにいつでも相談することができました。海外で働く上で大切なのは、「分からない」と言えることだと思いますが、御社ではそれができる環境が整っており、とても感謝しています。
Q: チームに貢献できたと感じますか?
A: 一定の貢献はできたと考えていますが、インターンであり、期間も6ヶ月と限られていたため、できることには制限があったとも感じています。Totsu Titansのようなプロジェクトは長期的に構築していくものだと思うので、6ヶ月では十分とは言えませんが、この経験をもとに、今後も継続して貢献していきたいと考えています。
5.インターンシップ全体の評価
Q: 振り返って、インターンで良かった点はどこですか?
A: 振り返ると、とても恵まれたタイミングだったと感じています。小林さんが昨年4月に入社されたばかりのタイミングで、私がeスポーツ分野で働きたいと話したところ、御社をご紹介いただきました。日本で働くこと、そしてeスポーツに関わること、その両方を実現できたという点で、自分の希望に完全に合ったインターンだったと思います。
Q: Totsuの社員についてどのような印象を持ちましたか?
A: これまでにも申し上げた通り、非常に前向きで主体的に取り組む方が多いと感じています。年齢層も幅広く、多様性があることで、とても良い環境が生まれていると思います。また、皆さんは面白くて魅力的でありながら、仕事には真剣に取り組んでおり、その姿勢に影響を受けて、私自身もeスポーツチームの一員としてしっかり取り組むことができました。今後、Totsuがグローバルに展開していく中で、その基盤となるのは社員の皆さんだと思っており、今後も一緒にプロジェクトに関われることを楽しみにしています。
Q: ありがとうございました。

6.フリートーク
eスポーツは比較的新しい分野であるため、これまで御社の従来の事業であるLEDや音響設備の設営などと関わる機会は多くありませんでしたが、美馬でのプロジェクトに参加できたことは、私にとって大きな喜びでした。 現地調査や、施設のオーナー様および将来のお客様との打ち合わせに同席させていただいたことは、非常に貴重な経験でした。 今後、御社に参加する機会をいただけた際には、この経験をさらに発展させ、eスポーツ分野と結びつけていきたいと考えています。
また、X(旧Twitter)やDiscordなどのサービスを活用し、大会やTotsu TitansブランドのSNS運営に携わったことは、私にとって初めての経験であると同時に、特に難易度の高い業務の一つでもありました。そのような機会をいただけたことに、深く感謝しています。
さらに、Totsu Titans Cupに参加するプレイヤーの対応や案内を担当したことも、非常にやりがいのある経験でした。特に、お客様やそれに近い立場の方々と日本語でコミュニケーションを取る中で、自分の語学力を実践的に高めることができました。これらの業務は自分にとって非常に難しいものでしたが、今後はこの経験を活かし、御社およびTotsu Titansのもとで、さらにスキルを向上させていきたいと考えています。
また、Totsu Titans Collectiveを、これから成長していくeスポーツコミュニティのためのコレクティブとして構築・発展させていくことは、私にとって非常に重要な目標です。将来的には、パートナー企業との連携なども視野に入れ、その価値をさらに高めていきたいと考えています。そのためにも、今年後半に御社に参加し、このプロジェクトに取り組む機会を得られればと強く希望しています。
これまで御社からいただいた多くの機会に、心より感謝しております。そして将来的には、チームにとって価値ある一員として貢献できるよう、引き続き努力していきたいと考えています。