貴重な講義映像をデータ化し、いつでも視聴可能に ブロードバンドネットワーク時代のビデオ配信システム
主な講義・セミナーを記録したい 記録した映像をデータ化し、簡単に視聴できるようにしたい。 かつ、数理科学に関する教育研究も兼ねた最新システムであること。 お客様のこういったご希望に沿い、当社首都圏営業部では、東京大学大学院数理科学研究科(駒場キャンパス)に「数理科学情報教育システム」を導入させていただきました。 同システムは「撮影」「編集」「配信」の3つのセクションからなるストリーミングビデオ配信システムです。例えば、学生はwwwブラウザを利用し、学内外の遠隔地からライブで、またはサーバーに蓄積されたデータを引き出すオンデマンド形式で、自由に講義を受講することが可能になります。履修科目以外の興味のある講義を聴く、復習に役立てるなど、学生の学ぶ意欲に応えます。
1.講義を撮影する
撮影システムとして、3つの講義室に、集音マイクとドームビデオカメラを設置。収録操作は、カメラコントローラーとビデオデッキ(3セット)を備えたビデオ機器室に集中化しているため、講義中にカメラ操作に煩わされることがなく、また、小人数で複数箇所の収録を行うことができます。
2.編集する

3.配信する

4.視聴する
