
概要説明
文科省では学校の『働き方改革』に関する議論が進められています。公立学校等と異なり、給特法※の適用を受けない私立学校や国立大学法人では、一般企業と同様に「適切な形での勤怠管理」と「勤怠データに基づいた諸手当の支払」が必須となります。
※給特法:公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法
特長1>無駄のない”シンプル”なユーザーインターフェイス
使う人の立場で本当に必要な機能だけを、実際に使う場面を想定しながらバランスよく構成していったシステムです。
特長2>客観的打刻データの記録が可能
打刻の上書をさせないために、「打刻」「申請(本人)」「承認(上長)」の時刻を別々に管理します。これらを管理しておくことで、従業員の意識の向上、労使トラブル対策にも繋がります。「打刻」と「申請」時刻の乖離が大きい時はアラートを出すことも可能です。
特長3>自学の就業ルールに合わせて豊富な休暇設定が可能
入社日半年ごと、自学の規定日ごとなど柔軟に付与ルールを設定することが可能です。パートタイマー様向けに、比例付与も可能です。
特長4>各種チェッカー機能を搭載
付与した有休の使用率を一覧でチェックすることができます。36協定にも対応しておりレポート化することも可能です。
ご利用料金
システム設定代行
お客様がMINAGINE就業管理で実現したい内容に応じて3つの設定代行プラン(スタート、スタンダード、フルサポート)を別途用意しております。導入後のプラン変更も対応させて頂いております。プランの詳細やご相談はお気軽にお問い合わせください。