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Google Meet ハードウェア

概要説明

Google Meet ハードウェア とは、教室や会議室内の設備として Chrome OS の端末で Google Meet を利用するクラウド型web会議システムです。利用方法が簡便で様々なデバイスから資料共有したコミュニケーションが実現できます。

< Google Meet ハードウェア の特長 >

・簡単にはじめられる     ・低価格
・大中小の多様な会議室に対応 ・設定・管理が簡単
など

教育DXに向けたWeb会議システムの活用

遠隔講義システムも高画質化となり、黒板に書いた文字まで遠隔地に鮮明に伝えられるようになりましたが、教師の声だけでなく生徒側の発言や教室の雰囲気まで伝えるためには、カメラやマイクを適切に配置し、簡単にオペレーションが出来るように、教室や利用シーンに合わせて構築しておくことが大切です。
① 複数教室での連携授業
② 教室と自宅のハイブリッド参加授業
③ スタジオから高品位ライブ授業
④ 先生の自宅からライブ授業
以上をハイブリッドに組み合わせたり、オンデマンド(授業収録・配信)を追加することも可能です。

Google Meet ハードウェア ラインアップ

・レノボ Google Meet Series One Room Kits

Google Meet 専用の Series One Room Kits は、ビデオ会議が日常的に行われるようになってきた現代のコミュニケーション環境において快適な映像コミュニケーションを実現します。

  • AI機能を活用し、快適なビデオ会議を実現
  • 親しみやすいデザインで、様々なスペースに柔軟に対応
  • 管理者にも配慮した簡単な設置と管理

レノボ Google Meet Series One Room Kits 製品ページ

・ロジクール TAPルームソリューション

Google Meet ビデオコラボレーションスペースを素早く実現。小、中、大サイズ向けの構成が用意された Google Meet 認定のロジクールソリューションには、あらゆるシーンに対応するアクセサリーも揃っています。さらに、AIによる強化、簡単なコンテンツ共有、1セッション最長24時間接続可、会議室での一元的なコントロール等の機能を備えているため、ユーザーはどこにいても最高のアイデアを自然に共有できます。

  • RightSense テクノロジーにより自動的に美しいコミュニケーションを実現

  • 幅広いラインアップを用意

ロジクール Tapルームソリューション製品ページ

Google Meet Hardware Management ライセンス

Google Meet ハードウェア を Google の管理コンソール上で管理するために、各端末に対して必要になるライセンスです。クラウド型の管理コンソールを使用することで、端末の一元管理や遠隔操作を簡単に行うことができます。2年目以降、年額ライセンス38,500円(税込)が端末ごとに必要になります(1年更新)。

  • カレンダーとの紐づけ: Google Meet ハードウェア を会議室や個人カレンダーに関連付けできます。
  • 端末の管理:端末の一元管理や各種設定の遠隔操作、再起動、状態確認やログ取得ができます。
  •  Google サポート窓口:24時間365日メールや電話でサポートが受けられます。

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□ Google Meet および Chrome OS は Google LLC の商標です。

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