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2025/10/15

夢の舞台・・・

営業推進部のYさんからバトンを受け取りました、システム技術部 Mです。

今回もまたまた息子の話になってしまいますが、親バカだと思ってお付き合いください・・・。

早いもので高校球児の夢の舞台である甲子園から早半年が経ちました。
改めまして、皆様に応援していただき誠にありがとうございました。

自分自身も子供の頃から野球をやってきて『甲子園』というのは本当に夢の舞台でもあり憧れの地でもあり、まさか息子がベンチ入りするとは正直思っていませんでした。

県大会、関東大会とベンチ入りしていましたが選抜甲子園大会開催の2か月前、練習中に打球が顔面に当たり鼻骨骨折をした時はベンチ入りするのは厳しいと思いました。

頑張って踏ん張ってくれて『14』の背番号を死守してくれました。

いざ甲子園へ

応援団の陣取る場所は『アルプス席』と言われ、出場した学校の関係者だけが入れる特別な空間で、試合前とアルプス席なので父母たちは(特に親父たちですが)は相当に『フワフワ』『ドキドキ』『ワクワク』しながら階段をゆっくり上がっていきました。

『ここが甲子園なんだぁ』と雰囲気を感じながらグランド内を見てみると試合前のシートノックが始まっており、内野でノックを受けている息子を見て自然と涙が溢れました。

少年野球、中学野球、高校野球と11年間が走馬灯のように思い出しました。
(歳のせいか思い出して書きながら目頭が熱くなっています・・・)

アルプス席では部員と父母と学校関係者とOB、OGが一丸となって精一杯大きな声で応援してすごく楽しく充実した時間でした。
特に部員の子たちはベンチ入り出来ず悔しい思いをしているはずなのですが、精一杯声援して全身を使い楽しそうに踊って応援している姿を見て、とても感動しました。

また、OBの方々からは
『甲子園に連れて来ていただき、ありがとうございます』
と多くの方から声をかけていただきました。
良い仲間に恵まれたと実感しました。

夢の甲子園で4試合も出来てベスト4になりましたが、我が子は残念ながら試合出場は叶いませんでした。

が、全力で自分の役割を全うし満面の笑みで校歌を歌っていた姿がとても頼もしく感じました。
(母校ではないのに父母は皆、校歌を歌えるようになりました)

1週間で自宅から甲子園までを車で3往復したのは体力的にも懐的にも大変でしたが、素晴らしい夢のような貴重な体験をさせてもらいました。
やっぱり甲子園で名前を呼んで欲しかったなぁと本人以上に親父としては心残りが・・・。

気持ちを切り替えて、次のステップに向けてまだまだ頑張ってもらいたいです!!
親父も負けずに頑張ります!

次は、システム技術部若きエースのTくんにバトンをお渡しします。

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